【アニメ】聖女の魔力は万能です 8話 ネタバレ・感想

前回はもう一人の召喚者のアイラの話が描かれていました。

アイラを召還して聖女にしたカイル、しかし情勢はセイが聖女ではないという声が優勢になってきていました。

アイラを聖女として居場所を縛ってしまったことに罪悪感を感じるカイル、彼女の居場所を守るためにも、自分が最後まで彼女の王子でいると決意するのでした。

だからカイルは最後までアイラの側についていたのです。

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前回のあらすじ

念願の禁書庫で早速本にありつくセイ。

そこから「聖女の術」に関する情報を知ります。

ユーリもあまりこの術に関する情報を知りません。

聖女の術を思うセイはある日の夜、金色の光を自らが放ったことに気づきました。

その後セイは西の森の討伐隊に同行します。

危険な森でセイたちの運命は如何に。

【アニメ】聖女の魔力は万能です 8話ネタバレ

#聖女の魔力は万能です
〜8話感想〜
セイが禁書庫で本を読んでましたね♪ユーリに怪しまれてました。聖女の術について教わってましたよね〜助けたいと念じた途端に魔力が噴出してた(ﾟOﾟ)発動条件を問い詰められてましたよね..沢山いた魔物も魔力のお陰で無事に浄化出来て安心しました！ pic.twitter.com/rB7cUoKPaV

— ゆん♪ ✩.*˚ (@yun_5087) May 28, 2021

セイは禁書庫の本を見ています。

するとユーリが誰か倒したい人がいるのかと近づいてきました。

セイが見ていた本は毒草の本で、ポーションに役に立つだろうと考えていました。

なのでユーリに勘違いされたくないと必死に誤解だと主張します。

ユーリはセイの魔力を薬草に絡めることも出来るかもしれないとしました。

セイは研究室でジュードと薬草に魔力付与をする実験をしていました。

聖水が鍵になりそうだと睨んだセイは、ユーリに尋ねてみます。

するとユーリは面白いとしてきます。

セイの現代知識は結構当てはまっていて、ユーリは使用者の記録が残されている、聖女の水と言うものが存在していることをユーリは言い出しました。

とは言え過去の聖女様が使っていた様子は知らないよう。

魔を浄化する聖女の能力と、薬草に魔力を付与するポーション作り、この二つは関係ないとセイは気づくのでした。

研究熱心なセイの元に、ヨハンが現れました。

植物に聖属性魔法をかけるということにヨハンは興味を示します。

植物に対する魔力付与は難しいことを伝えるセイ、ヨハンは聖女の術の噂を知っているみたいです。

共通項が聖女の術は少ないのではないかとヨハンは分析します。

セイも納得している様子。

その夜研究室を抜け出したセイ、夜空を見上げると、沢山の星があることに気づきました。

皆の助けになりたい、そうつぶやくセイ、次の瞬間ペンダントが光出して、周囲に魔力が宿ります。

セイが念じるとその魔力が周囲の植物に伝染していくのでした。

異変を感じて駆け付けてくれたヨハンに、セイは全く事情が分からないと微笑みます。

翌日セイが魔力付与した薬草を使った研究員たちが、みんな五割増しのポーションを手に入れることが出来たようでした。

ただ夕部の魔法はもう使えない様子。

遠征の日が訪れるとジュードとヨハン達に見送られながら、セイはアルベルトと一緒に馬車に乗りました。

アルベルトと二人きりの乗車を喜んでいるセイ、しかし途中でユーリが乗車してきました。

なにやらセイが無自覚で発生させた術にかなり興味があるようで、食い気味に事情聴衆を始めてセイはビビりました。

もう発動できなくなったと明かすとユーリはがっかりします。

魔法付与をセイは自らの首飾りに付与している様子。

森への突入前にユーリがセイを心配しました。

森へ突入するセイはユーリとアルベルトの二人がかりと言う過剰すぎる防衛を受けていました。

安心過ぎて苦笑いしてしまうセイ、大物の気配がなく何やらセイが原因なのかもとユーリは感じていました。

奥に進んでいくと、瘴気が濃くなっていき重苦しい雰囲気が増します。

暗闇に紛れて蠢く魔物がたくさん、セイは危険な状態ではと感じていました。

すると兵士の一人の目の前にサラマンダーが出現します。

セイはブレスをタイミングよくガードしてユーリは褒めます。

兵士たちがやられていく中で、ユーリとアルベルトは着実に敵を倒していきます。

ユーリは楽しくなってきたと多彩な魔法を連発、アルベルトの剣には闇を浄化する効果がありました。

数の差でかなり危険な状況になる一行、その時セイにサラマンダーのブレスが襲い掛かります。

何とかユリウスがガードしたものの、今度はアルベルトが魔物に嚙まれてしまいました。

アルベルトの危機に反応したセイ、大きな声を張り上げて、突如周囲の魔物を消し去り森を浄化しました。

皆は凄いと驚いたような顔をして、少し遅れて歓声が上がるのです。

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【アニメ】聖女の魔力は万能です 8話感想

#聖女の魔力は万能です　8話

最前線での討伐参加を求められたセイ。
危うく死亡エンドを迎えかけるが…

セイの言霊能力がチートすぎて聖女の件は言い逃れできないな笑 pic.twitter.com/FTgtfDo2lV

— はるき☘ (@Haruki_121231) June 1, 2021

セイは今回薬草への魔力付与を新たに解明しようとしていました。

なんだかセイの存在がこの世界を大きく発展させている気がしますね。

しかし聖女の力はかなり気まぐれで、セイの思わぬところで力が発動していました。

結果的に薬草に魔力付与を成功して、その薬草から高性能ポーションが出来ましたね。

とは言え自分の意志では魔力付与できないようで、この凄すぎな魔法の制御はまだまだ先になりそうだなと感じましたね。

次の話ではこのセイの魔力付与は伏線になっていたと思いました。

森への遠征に同行したセイ、ユーリやアルベルトもいるので余裕だなと思ったのですが、そんな予想は大きく外れました。

森の中にはびこる黒い瘴気、その中からたくさんの魔物とサラマンダー迄出て来ました。

兵士たちは次々とやられ、ユーリもかなり消耗、そしてアルベルトが致命傷を負いそうになってしまうと正に地獄絵図でした。

そこで覚醒したセイの力、周囲すべてに聖なる光の魔法が付与されて、セイがみんなを救いました。

自分はこれはセイ魔力付与だと思いましたね。

聖女の魔法は邪悪を取り払う、まさにこのことでした。

やっぱりセイは強すぎだと思いましたね。

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