【アニメ】聖女の魔力は万能です 4話 ネタバレ・感想

前回はアルベルトとセイがデートをすることになりました。

そのプレゼントとしてセイが貰ったのが髪飾りです。

その髪飾りには魔力が込められていたのですが、このシステムをきっかけにセイの新たな才能が明らかになるのでした。

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前回のあらすじ

セイは髪飾りの魔力付与を見て、自分も試してみようと考えます。

宮廷魔術師団の元に行き、セイは魔力付与を実践。

するとセイの魔力付与の実力は、王国最高クラスであると判明するのでした。

そしてすっかり魔術師団の代表にセイは気に入られることに。

セイの活躍はどこまで広がっていくのでしょうか。

【アニメ】聖女の魔力は万能です 4話ネタバレ

宮廷魔法団の代表が上層部と話しています。話題はセイについて、なんと彼女の魔力は師団長クラスにも匹敵するようなのでした。

師団長が目を覚ました時に、セイはいったい何者なのかを把握しようと代表は考えているみたいです。

セイが朝水やりをしていると、ジュードがいきなり顔を近づけてきました。

驚くセイ、なにやら配達を手伝うことにセイがなるのです。

手の空いている研究員は第三騎士団に配達することになるセイ、なにやらかなりなじんでいるみたいです。

団員の皆がセイの事を褒めに来てくれました。

研究所のポーションはやっぱ違うなと話しながら、また騎士団が戦闘に参加することを明かしました。

第一師団はどうしたのかとセイが尋ねると、カイル殿下をおもりしなくてはならないようなのでした。

修行をするなら東の森はないだろうと、みんなが不満をたらしています。

なにやら簡単な東の森を選んだ理由としては、殿下がアイラという聖女のおもりをしているからだそうでした。

殿下は凄い気に入っているようで、国のためにアイラの成長は必要不可欠だと思っているみたいです。

団員たちはセイの方がよっぽど聖女様みたいだなと思っているみたいでした。

セイは自分が本物の聖女であるという自覚があるようで、その上でアイラが自分のような強すぎな能力がないことを知っていて、心配しています。

セイは自分だけが聖女なのではと、嫌な予感を感じていることになりました。

そんな考え事をしているとヨハンが近づいてきて、部屋を追い出されることになるのでした。

セイの研究が熱心過ぎて薬草切れを警戒しているヨハンなのでした。

禁書庫に立ち入ろうとするセイ、そこにポーションを作ろうと書籍を見ることにします。

書籍を見ると難解で、初心者向けの物を探そうとしました。

そこに現れたのは宮廷魔術団の上層部の男、セイに分かりやすい書籍を紹介してくれることになるのです。

彼の名前はジークフリート、名前はスランタニアでこの国と同じ名前だとセイは気づくことになります。

愚息カイルが申し訳ないと謝るジークフリート、なんとカイルの親であるジークフリートはこの国の王様で、セイは凄くかしこまることになるのでした。

次々と手厚い待遇を提案するジークフリートにセイは凄く遠慮することに。

そんな慎ましいセイをみてジークフリートは微笑ましい気分になりつつも、その場をまた会おうと立ち去ることになります。

セイが料理をしていると手を切ることに。

しかし直ぐに治療の魔力で治ることになるのでした。

なにやら治癒魔法を勉強していたみたいです。

ジュードがセイと話すと、セイが団員たちのお見舞いに行くことになります。

討伐が大変だったものの、セイのポーションのお陰ですっかり元気になった団員達、セイにお礼を言う事になるのでした。

セイに微笑みかけてくる団員達、すっかり皆と絆が高まっているのです。

セイの微笑ましい様子はある団員の容態をみて変化することに。

一人の団員が手そのものが亡くなっていました。

失った片手をみて、セイの表情は暗くなります。

団員は騎士を引退することにして、実家に戻るようなのです。

本人は皆のために戦いたかったと、現在の状況を悔しがっていました。

セイはもし腕が治るなら治したいかと、尋ねてくることにします。

セイはここでもし直してしまったら、もう一般人の域を超えてしまう、それでも見て見ぬふりはできないとヒールを発動するのでした。

セイのヒールは見事に団員の腕を感知させることに成功するのです。

セイの奇跡ともいえる力に驚きを感じつつ、男は心の底からセイにお礼を言うのでした。

他の皆もセイの様子を見て、羨ましそうな目で見ていました。

この部屋の人は皆重傷者、それは自分も治して欲しいと思うだろうとセイは気合を入れます。

気づけば部屋中の重傷者たちはみんな完治、更に失明をした人も治ることになるのでした。

しかしセイは力を使いすぎて、かなり消耗していました。

セイは図書館で見た高位の聖属性魔法エリアヒールを試そうと考えます。

セイの周囲に魔法陣が展開されて、部屋中の怪我人が治ることになるのでした。

ヨハンはずいぶん派手にやったねと、セイのみを案じて、責めることなくよくやってくれたとセイを称えるのでした。

図書館にセイがいると何者かに噂されている感じをします。

迎えの人物が来ると、ヨハンの元に行くセイ、なにやら第二騎士団みんなにセイは聖女だろうな噂されているようでした。

また宮廷魔術団からセイを鑑定する準備が整ったと判明、セイは魔術団で鑑定されることになるのでした。

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【アニメ】聖女の魔力は万能です 4話感想

セイの無双がここに極まれりでした。

今まではちょっとポーションの効果を数倍にする、天才クラスの人物だと言うだけで片づけられていたのですが、今回に関しては重症な兵士達にまで干渉してしまうことに。

手が亡くなってしまった人を始め、失明をしてしまった人まで、次々と修正してしまうことになるのでした。

その脅威的な回復能力はまさに聖女様その者。

自分が一般人として平穏を望むより、目の前の怪我人の救出を選んだセイは流石だなと思いました。

更に上級ヒール魔法でエリア回復まで使ってしまうセイ、このシーンはとても神秘的でしたね。

もう一人の聖女アイラですが、なにやらセイのような能力をもっていないそう。

明らかにミスリードが起きていると思うのですが、次回鑑定でセイが本当に聖女なのかわかるそうなので、真相が気になるところです。

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